仮想通貨投資においてアルトコインをポートフォリオに組み入れる必要があるか?
仮想通貨投資で悩ましいのは、BTCだけでなくアルトコインもポートフォリオに加えるべきかという問題です。
2017年から2018年初頭付近のアルトコインは凄まじかったのですが、それ以降はBTC建てでアルトコインはダメダメです。実際のところビットコインが跳ね上がって2倍とかになるときに、一時的にアルトコインがBTC建てで5倍とかになることがあるので、刹那のタイミングで円建てで10倍になるだけなのです。
しかしながら、仮想通貨も知れ渡りその利用価値なども大衆に認識され、ある種天井が見えたような印象を受けます。
ビットコインはたしかになくならないだろうし、デジタルゴールドとしての地位は不動といえる。アルトコインは、一部を除き淘汰されるだけ。といった印象だと思います。
前置きは長くなりましたが、仮想通貨投資において安定志向ならビットコイン100%、刹那のテンバガー(10倍)を狙うなら、ポートフォリオにアルトコインを組み入れるべきです。ただし、アルトコインがBTC建てでカチ上がったら売る(BTCにする)ことが重要だと思います。
私は、BNB(バイナンスコイン)とmona(モナコイン)をポートフォリオに組み入れています。いつかは、一時的にもBTC建てで最高値を更新してくれると信じているからです。